不可抗力ってやつだったのかもしれません。
初めてプチ援したカナエと、都合3回ほどお金を支払って口で気持ちよくしてもらいました。
それ以降連絡を取っていなかったのですが、カナエからLINE通知がやってきました。
「あの、舐めさせてくれませんか?」
「舐めて欲しいけど、給料前で財布の中身がさ…」
「今回は、支払いなしでいいんで…」
「えっ???」
「お口でしたいんです、大きいの…」
カナエは、僕のチンコの大きさと硬さが、かなり気に入ったと言い出したのです。
無料で舐めてくれると言われ、待ち合わせしない選択を選ぶわけがありません。
4回目の待ち合わせで、無料で口の中で気持ちよくしてもらえてしまったのです。
お金がかからない関係って、不思議と心が燃えてしまう状態。
カナエも、一心不乱に肉棒にしゃぶりついてくれます。
相手も、僕のイチモツで大興奮。
僕だってそれは同じ。
だからフェラだけでは終わりませんでした。
相手の体に触れてみる。
柔らかな胸の膨らみ。
ムッチリした太ももの艶やかさ。
パンツの上からオマンコを触ると、濡れている…。
パンツの脇から指を入れ、オマンコを刺激する。
「挿れたい、カナエの中に」
こくりと小さく頷く。
対面座位で座り、挿入を始めてくれたのでした。
タダマンほど価値のあるものって、存在しているのでしょうか?
カナエと思わぬことから無料でフェラをしてもらい、ハメハメまでさせてもらってしまったのです。
半端じゃない気持ち良さ。
カーセックスにまで発展したプチ援女子大生との関係。
最高潮の気分。
夢の中で射精してしまったような、そんな心地でした。
卑しさのかけらもない男女の営みを、僕はその後も作れるようになっていきます。
植杉から教えてもらった出会い系サイトって、ガチで素晴らしい能力を発揮してくれたのです。
オナニー鑑賞を楽しみ合うようになった、コハルとの親睦も深まるばかり。
ホテルで2人の快楽を、思いっきり味わって行こうと誘い、待ち合わせしていただくことに!
直情径行な男女関係は、オール男の夢です。
コハルと、相互オナニーからタダマンで関係を持つため、待ち合わせに成功。
某駅から車に乗せ、2人の熱い蜜月を堪能しまくるため、ラブホテルに向かって走らせました。
テレビ電話で見たあのエロチズム溢れる肉体が、助手席にある。
心も、股間も立ち上がりっ放しな状態でした。